思春期の娘さんを嫌いになるくらい悩んでいる30代後半のお父さんへ

思春期の娘さんを嫌いになるくらい悩んでいる30代後半のお父さんへ。

どうも、まもなく5年生になる娘と、3年生になる娘と、3歳になる娘をもつ父です。

まず言わせてほしい。

 

思春期の娘ってやべえ、理屈じゃねえ。

 

私たち父親は理屈で動く生き物なのに、こんなにもめちゃくちゃなのが腹立って、ムカついて、どうしようもなくて、そんな自分がムカついて、父親失格なんじゃないかとか悶々とエンドレスレイン。

エックスジャパンのトシばりのシャウトをしたい気持ちを抑えて一言。

お父さん、つらい。とにかくつらい。

 

最初に一言いっておくが、(前置きなげえし最初じゃねえ。)この記事は、思春期の娘との付き合い方が分かって、モヤモヤがしゃきーんと晴れたとかそうい言う類の記事じゃない。

思春期の娘に1年近く無視され続けて、何か注意すれば気持ち悪いと言われ逃げられる悲しい父親のただの叫びです。

 

この記事を読んでも得られるものはないかもしれないし、子どもによって正解はバラバラだからあなたの為になる記事ではないかもしれないけど、「お前も一緒なんだな。」と記事を通じて同じ父親同士つながりを感じてもらえる、ちょっとだけ心が軽くなってもらうだけで幸いです。

 

3年前…あの頃は良かった

私は、3年前に今の嫁と出会い転がり込むように益男さんとなった。

その時嫁には2人の娘さんがいた。

小学2年生の長女と、幼稚園の年長さんの次女だ。

 

初めて会ったのは海だったかな、その後、なぜか俺がスカートをはいていてびっくりしたとがわけわからん思い出話をされるが、はいていたのは海パンだ娘よ。

最初は、次女が警戒しているような雰囲気が感じられたが、私はアウェーに入るのは得意だと自負しているので、あまり気にしすぎずどんどん関わっていった。

 

どうだろう、どちらかというと最初のころは長女の方が俺とウマがあっていたように思う。

しかし、長女とはぶつかることも多かった。

 

基本的に自分が嫌だということは決して曲げない性格で、わがまま一点張りなとこがあった。

言わるゆる芸術家肌で、おもったことは絶対に曲げない。

俺としては、良いことはガッツリとほめ、ダメなことは徹底的にダメだという姿勢で真正面から向かい合ってきた。

 

「この家に来たからには、この子たちを一人前にしたる。」

そんな気概で子育てに向き合っていった。

でも、その時は無視をしたりそういったことはなかった。

 

悪いことは悪いと言うことが悪かった?

そこから年月が立ち、日々の日常、旅行など、時間がたてばやはり成長するもので、長女はどんどんとはいかないが、「大人になってきたなあ」と感じられるほどの心の変化を見せていった。

 

次女の話しに触れるのを忘れていたが、次女は長女とは異なり、人のことをものすごく考える子に育ち、どんなに姉に泣かされても一番に心配するやつだ。

次女は次女でドンパチすることもあるが、長女ほどのこだわりはなく、柔軟な性格をもっている。

 

話しを戻そう。

 

そんなかんだで、長女は4年生になり少しはこれまでの苦労も無くなってくるかなと嫁さんと期待していたが、子育てとは一歩進んで二歩下がる。

そんな甘いものではなかった。

 

こちらの呼びかけや注意を無視することが出てきた。

嫌なことがあると逃げる、どこかへいく、聞く耳をもたないことが増えてきた。

 

そんな時、どうむすめと接するべきか、周りの女性に相談したりもした。

 

嫁さんがいう言葉にあまりにも反応しなくなってきたので、同性のアドバイスを参考に、私としてはちょっとガツンとゆさぶりをかけて、嫁のフォローに引き継ごうという作戦で頭の中はいた。

 

そして、返事をしないことをいつもより強めにガツンと叱った。

その結果、嫁さんのお母さん、つまり姑が飛んできて思いもよらぬ方向に事態は進んだ。

 

姑との教育方針の違いに苦しむ

 

「あなたのやり方は愛がない。」

 

キッツい一言をいわれたものよ、今でも忘れない。

 

これまでの経過を見て、強めに出した声をそろそろ抑え、フォロー役の嫁につなごうとしていた矢先に、横やりを入れてきたのが姑だ。

 

姑はいつも首を突っ込みたがる。

何でもやりたがる性格で、色々と子育てを手伝ってもらっているので大変助かっていることは事実だ。

しかし、何でもかんでも突っ込んでもらっては困る。

 

嫁いわく、姑自身は私など足下に及ばない厳しさで嫁を育てていたのに、そりゃないよといいたい。

 

それからしばらくは面倒だった。

姑が俺たち夫婦に牙を向け始めたのだ。

もとは、娘を正すために善悪を教えるのが本来の目的。

なのに、姑は俺たちの生活の中での落ち度を攻め始めた。

 

確かに、俺たちにも生活の中でチャンとしていない落ち度があるのはわかる。

そして、それをしっかりできていないのに娘に厳しいことを言っているのはどうなの?という理屈も分からん事もない。

 

でもね、自分たちも完ぺきではないがいろいろ頑張ってるし、そんなことを言い出したら私たちは娘に善悪を教えることは出来ないではないか。

しかも、そんな状況を目の前で見た娘は、いったいが正しいか分からないではないかということまで、姑は考えたことがあるのだろうかといいたい。

 

それ以来、私は長女に対する接し方が分からなくなってしまった。

何か言えば、また何か言われるかもしれないという不安。

 

長女は、調子に乗ってかどうかわからんが、自由奔放に拍車がかかったように思う。

食事も自由な時間に食べ、片付けも何もせず自由なもんだ。

 

そりゃそうだ。

何やっても怒られないんだもの。

 

これは思春期だから、怒らず見守るしかないという教育があることも分かるし、それも一理あるのは分かる。

ただ、やっちゃいけないことはやっちゃあいかんと教えることがそこまで悪い理由があるのかい?

 

人間何て所詮は欲望の生き物だから、なまじっか頭が良ければ舐めた態度もとるし、ある程度律する必要はあると思う。

だから、いまだに人は戦争をするような生き物だしね。

 

中には、「そんな昭和な考えは古い」という人もいるのかもしれないが、私は昭和だなんて思わない。

俺自身、最初に正社員になったときに厳しい教育を受けたが、いまだに思い出し、いまだ自分自身の糧として忘れられないのは、その上司との日々だ。

 

その時は嫌でも、後から気づく大切なこともあるし、人生においてそういったことの方が教訓になるということを姑には伝えたい。

 

どこかに行ってしまった長女・イライラ・ムカつき

長女は俺の前からどこかへ行ってしまった。

 

何を話しかけても無視、無視、無視、無視!

こちらを見ることも無くなってしまった。

 

あれ以来、私も取り繕って無視されても普通に接しているが、そんな態度を半年も続けられれば、正直娘をまっすぐに愛せなくもなってくる。

普段の会話以外に、長女が良いことや学校ですごいことをしたとしても、上っ面で対応している自分が分かる。

そんな自分自身にも嫌気がさしてくる。

 

だって、そんな父親があるかい?このままが良いわけがないだろう。

 

何とかしたい。

でもどうにもならない。

素直に心から娘を愛せなくなってしまった。

そんな自分自身に嫌悪感をもってしまう。

 

そして、何か話しかけようとすればまた無視。

他人のことを考えない自由奔放さに注意をすれば「気持ち悪い」の一言を浴びせてくる。

 

関わらないようにすれば、見向きもしなければ、上記のような衝突はないので何とか耐えられる。

 

でもそんな状態でいいのか?

自問自答で正直、精神的にまいってきていた。

唯一の救いは、嫁さんもそんな自分を気遣ってくれることだ。

 

しかし、しばらくすると長女にある変化が表れ始めた。

母親に異常なほど依存し執着しだしたのだ。

 

長女の母親への異常な執着

長女は私と話さなくなった反面、嫁とはよく話した。

 

寝る前になると不安になるのか嫁が寝るのを嫌がりずっと話しをしたがったり、ほめてもらいたがった。

とにかく嫁に注目してもらいたい、優しくしてもらいたい、しまいには自分は愛されていないと、不安な感情を出すようになった。

 

そんな長女に対し、私は表に出さなかったが苛立ちを募らせた。

だって、長女が「これって〇〇なの?」という質問に対し私が答えても無視、見向きもせず、質問も何もかも全部妻に集中し、その偏りっぷりに妻も困った様子だった。

 

無視って、やっちゃだめだよね。

こんなにも嫌な気持ちになることだと初めて知った。

 

特に困ったのは、旅行に連れて行った先で俺と一緒に歩くのがとにかく嫌なのかわからんが、勝手に別ルートで部屋に戻ろうとしたり、部屋を出るのに全く来ないで自分のペースでしか出ようとしないことだ。

 

さすがに置いていけないと待つことも多かったが、戻る場所がわかっている場合は、しょうがないと先に行くこともあった。

その結果、迷子になって探すこともあった。

 

これには本当にこまった。

普通に楽しめないし、家族もみな困る。

 

これに対し次女が、目的があって部屋から出て目的地へ行かなければ間に合わないのに、長女が一向に部屋から出てこないので「もう行こう」と言っても、泣きながら「でも行けない、でも行かなきゃ」と困っていた。

そのくせ後になっても、次女に「ごめん」の一言もない。

 

こうした理不尽をどうしても許すことが出来なかった。

けど、私にとってどちらも大事な妻の娘。

そんな気持ちを出すことはなるべく避けた。

 

皮肉なことに、長女との間が離れれば離れるほど、今度は次女との関係が深まっていった。

もしかしたら次女は、私を心配して気を遣っているのかもしれないが、女子力の高い長女に対し、男っぽくなってきた次女は、私と気が合うらしいとのことみたいだ。

 

苦しみの果てに出した答え

今は、私も長女のことは見ているということ忘れられない位に出しつつ、あまり関わらないようにしている。

 

まあ、話しても無視されるだけだからね。

この距離感で今は過ごすしかない。

 

こういうピンチの時は、ある警察署の牢屋で出会ったやくざの爺さんの一言を思い出す。

 

「全ては時間が解決してくれる。」

 

詳しい話は、プロフィールに書くことにするが、私は20代のころにあることをして警察に捕まったことがある。

その時に牢屋で相部屋になったのが、この爺さんだ。

 

私が初めての牢屋で不安が表情に出ていたのか、暗闇の中、かすかに入る月明かりの中話した会話の中で、彼は、どんなに困ったことがあっても、じっと耐えていれば時間が解決してくれるということを教えてくれた。

 

それ以来、辛いことや困ったことがあったとき、必ずこの言葉を思い出し、実際にこの言葉の通りになってきた。

 

だから、長女とのことも今は、時間に身をゆだねて時間が過ぎるのを待つしかないと思っている。

人格成長にはどうしても必要なことなんだと信じて。

 

それと、こんな状況の私を励ましてくれる嫁さんにありがとうと言いたい。

 

ここまでダーッと胸の内を書きなぐってきたが、ここまで呼んでくれたあなたにも感謝したい。

 

はー、しかし子育てって大変だよね。

喜びもあるけどさ、3歩進んで2歩下がるし、理屈が通用しない。

自分の心の狭さや小ささを改めて実感している日々だ。

「全ては時間が解決してくれる。」と信じて。

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