鬼滅の刃193話のネタバレ最新話・考察をサクッと解説|赫刀に変化した炭治郎

鬼滅の刃

前回【鬼滅の刃192話のネタバレ最新話・考察】では、竈門家が縁壱の日の呼吸を代々受け継いでいくに至った経緯と、耳飾りの話が語られました。

未だ謎が多い日の呼吸と竈門家の関係ですが、ここでかなりの部分までわかってきました。

特に日の呼吸とヒノカミ神楽最大の謎であった十三個目の型。これは一応の結論を見ているのではないかと思います。

では日の呼吸の十三個目の型とはどのようなものであったのか、そしてそれは竈門家でどのように伝わり、炭治郎に使いこなせていけるものなのか、考えていきたいと思います。

 

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鬼滅の刃(きめつのやいば)第193話「困難の扉が開き始める」ネタバレ速報

鬼滅の刃第193話の内容を文字のみでお届けします。

 

扉に手をかける炭治郎

炭治郎のただならぬ様子を見て、無惨は「死の淵を垣間見た者は強くなる」という自論を思い出しました。

それは他でもない無惨自身の経験から出てきた考え方。

追い詰められた人は死から逃れるために普段は閉じられたままの扉に手をかけ、その向こうにある未知の力や感覚を手に入れようとするのです。

無惨は、目の前の炭治郎が今まさにその扉に手をかけているのだと感じていました。

 

炭治郎の成長は認めるものの……?

炭治郎の日輪刀が赤く輝く「赫刀」に変化しているのに気づく無惨。

以前は妹・禰豆子の力を借りなければ赫刀を使えなかった炭治郎ですが、今は彼一人でそれを使いこなしています。

他の柱達も各々のやり方で赫刀を発現させたのを思い出し、無惨も彼らの成長を認めざるを得ませんでした。

しかし同時に「この者達の赫刀は、縁壱のそれには遠く及ばない」とも実感。

炭治郎がヒノカミ神楽の型を繋ぎ始めた事にも気づいていましたが、それもやはり縁壱のものに比べるとお粗末な出来でした。

「あんな男がそうそう現れるはずもない」と、無惨はそう自分に言い聞かせます。

 

珠世の薬に隠されていた二つ目の効能とは?

未熟な日の呼吸の使い手に、それでも何故か止めを刺せないでいる事に疑問を持ち始める無惨。

炭治郎は無茶な連撃にどんどん消耗しているにもかかわらず、そんな彼をいつまで経っても倒せずにいるのです。

その理由は「無残の動きもどんどん遅くなっていたから」でした。

そんな事になってしまう心当たりはただ一つ、珠代の存在です。

無惨は自分の肉体に取り込んだ珠代の細胞から彼女の記憶を読み込んでいきます。

すると、珠世と胡蝶しのぶの二人は「複数の薬をかけ合わせていた」のだと判明。

表向きはただ「無惨を人間に戻す薬」としておきながら、実はそこには「老化の薬」も混ぜられていたのです。

それも一分で五十年分も歳をとる強力な薬を。

無惨は、珠世に毒を盛られてから今までの時間を計算。

おそらく三時間以上も老化薬の効果に晒されていたと考えると、その間に無惨は九千年分も歳をとっていたことになります。

無惨の頭髪がずっと白くなったまま元の色に戻らない理由はそれだったのです。

 

遂に繋がる十二の型!

老化薬の存在に気付いて一瞬呆然としてしまった無惨の隙を、炭治郎は見逃しませんでした。

彼はヒノカミ神楽を立て続けに繰り出し、とうとう十二の型を全て繋げる事に成功!

「この十二の巡りを夜明けまで繰り返せ!」

かつて父が、そして縁壱が辿り着いた境地に炭治郎もまた着実に近づいていくのでした。

 

鬼滅の刃(きめつのやいば)193話最新話の考察

前回第192話では、炭治郎が目覚める前の最後に見た縁壱の記憶から、日の呼吸の十三個目の型について語られました。

そこにどういった意味があり今後はどういった展開が考えられるか、考えていきたいと思います。

 

耳飾り

これまでずっと無惨がこだわり続けていた炭治郎の耳飾り。

それが縁壱のものであったことはこれまで語られてきていましたが、それが竈門家に伝わった経緯が前回で明らかになりました。

しかし縁壱が耳飾りを炭吉に渡した理由にはそこまで深い意味を感じず、どちらかと言えば恩返しか、それか形見のようなイメージに見えますが、常人には計り知れない感覚を持っている縁壱なので、もしかするとその時には既に炭治郎へ引き継がれることまで感じていたのかもしれません。

それまでに竈門家の前では日の呼吸を何度も見せて、炭吉もそれを継ぐと縁壱に対して明言しているので、縁壱がそう感じるのも全く根拠のない話ではありません。

そして無惨がなぜ耳飾りにこだわっていたのかというと日の呼吸の使い手を怖れていたからだと思われますが、縁壱が耳飾りを炭吉に渡した時点では耳飾り=日の呼吸の使い手というわけでもないので、なぜ無惨がそう思っていたのかも少し気になりますね。

あるいは炭吉から炭治郎に至る間のどこかで竈門家と無惨の出会いが他にもあったか。

 

竈門家

縁壱一代で途絶えたかもしれない日の呼吸は竈門家によってヒノカミ神楽として形を変えて受け継がれていくことになりました。

炭治郎の代になっても、炭治郎が記憶の中で見た縁壱の型と変わらなかったようですから、その正確な伝承に驚きます。

竈門家も実はとてつもない才能の家系なのではないかとも思えます。

縁壱が鬼狩りの剣士たちに呼吸を教えた際には、日の呼吸は誰にも使えなかったとされているわけですから、たとえ神楽の形をとっていたとしても並の才能で継承できるとは思えません。

あるいは炭治郎自身がそうであったように、ヒノカミ神楽を受け継ぐ全員が過去の祖先の記憶を辿れるという素質を持っているのかもしれません。

後継者全員が実際の縁壱の動きを手本に出来るならば、継承は正確なはずです。

 

十三個目の型

十三個目は恐らく、十二個を繋げることだという結論に炭治郎は至っています。

とすれば、夜明けまでヒノカミ神楽を舞っていた炭治郎の父は既にそれをしていたということになります。

つまり十三個目の型を炭治郎は教わっていなかったのではなく、継承者は全員が自分で見つけるものなのかもしれません。

記憶の中の縁壱も見せた型は十二個であったと、炭治郎は語っています。

そしてそれは無惨に対してしか必要のないものですから、無惨に対して必要になった時だけ、継承者全員が使えるようになる、といった仕掛けになっていたのかもしれませんね。

 

鬼滅の刃の第193話「困難の扉が開き始める」ネタバレ・考察まとめ

前回の第192話で「十二の型を繋げる事が勝利の鍵」と気付いた炭治郎が、遂にそれを実現してみせた「鬼滅の刃」第193話。

派手で美しくて見応えのある戦い方ですよね。

しかし赫刀を維持しながらヒノカミ神楽を舞い続けるって相当キツい戦いになるのでは……?

無惨の方は珠世が残していった薬(毒)によって九千年分も老いていた事が判明。

それでもなお元気に動き続けているのですから無惨の不死身ぶりも相当なものです。

炭治郎も無惨もその肉体はボロボロになってきましたが、いったいどちらが先に限界を迎える事になるのでしょうか?

やはり人間である炭治郎の方が不利であると思われるので、この辺りで誰か救援に駆け付けてもらいたいですね。

 

⇒鬼滅の刃の第194話の考察・ネタバレへ続く

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